VOIDO
RON ARAD
ロン・アラッドによってデザインされた〈Voido(ヴォイド)〉は、彫刻的な佇まいを持つロッキングチェア。
∞(無限大)を想起させるループ状のフォルムは、視覚的な軽やかさと、静かな動きを空間に生み出します。
素材には、回転成形ポリエチレンを採用。中空構造により強度を保ちながら、大きなフォルムでありながらも軽量で、屋内外を問わず扱いやすい仕様となっています。
身体を包み込むような滑らかな曲線は、快適性を高めるエルゴノミックなラインに基づいて設計。見た目のシンプルさの背後には、構造の検証と技術的な工夫が丁寧に積み重ねられています。
造形としての美しさと、日常に根ざす実用性を併せ持つ一脚です。
2007年 インテリア・イノベーション賞 ベストアイテム賞受賞。同年、シカゴ美術館のパーマネントコレクションに選定。







